
— 転倒リスク・パフォーマンス低下の予兆を可視化 —
株式会社スマートスタート(本社:東京都千代田区、代表取締役:奥島康志)は、LEDデバイスを活用した運動認知トレーニングシステム「REAXION(リアクション)」において、反応能力を定量的に測定できる「REAXION反応能力測定」サービスの提供を開始したことをお知らせいたします。
本サービスは、これまで感覚的に評価されてきた「反応の速さ」「判断力」「短期記憶力」といった能力を、データとして可視化することを可能にします。
背景|“見えなかった能力”が、事故やパフォーマンス低下を招く
人の動きは「認知 → 判断 → 行動」というプロセスで成り立っています。
しかし従来の測定では、筋力や体力など“身体能力”は評価できても、その前段階である「反応能力(運動認知機能)」はほとんど測定されていませんでした。
特に高齢者においては、次のような課題があります。
- 転倒の多くは“気づきの遅れ”や“判断の遅れ”が原因
- 身体機能だけでは転倒リスクを正確に予測できない
- 認知と運動の連動能力を測る手段が少ない
また、スポーツや労働現場においても、次のようなリスクは可視化されていませんでした。
- 反応の遅れによる事故
- 判断の遅れによるパフォーマンス低下
サービス概要|3つのテストで“反応能力”を多角的に測定
REAXION反応能力測定では、以下の3つのテストを通じて、運動認知機能を数値化します。
- ① 反応速度(スタンダード)
- 光に対してどれだけ速く反応できるかを測定
- ② 判断力(ファインド)
- 複数の情報から正しい対象を選択する能力を測定
- ③ 短期記憶(メモリー)
- 提示された情報を保持し、再現する能力を測定
これらを統合することで、「反応能力スコア」および「反応年齢」として可視化します。
特徴|測定だけでなく“改善”までつながる設計
本サービスは単なる測定にとどまらず、以下が可能です。
- 個別の能力バランスを分析
- 一人ひとりに最適なトレーニングを提示
- 継続的な改善をデータで可視化
これにより、幅広い分野での活用が期待されます。
- 高齢者
- 転倒リスクの把握・予防
- スポーツ
- 競技パフォーマンス向上
- 企業
- 労働災害リスクの低減
導入実績|プロスポーツから介護・企業まで幅広く導入
本サービスはPoC(実証実験)を経て、すでに20施設以上の介護事業所にて導入・運用されています。
また、REAXIONはこれまでに、幅広い分野で活用されています。
- プロスポーツチームでのパフォーマンス測定・トレーニング
- 介護施設・デイサービスにおける転倒リスク評価・予防
- スポーツスクール・教育現場での能力測定・育成
- 企業・工場・物流現場における事故リスクの可視化
さらに、プロ野球チームのトレーニング現場やトップアスリートの活用シーンとしてテレビ番組でも複数回取り上げられるなど、REAXIONはスポーツ領域において高い注目を集めています。
「これまで“なんとなく危ない”と感じていた利用者の状態が、数値で明確に分かるようになりました。トレーニングの効果も見えるため、利用者のモチベーション向上にもつながっています。」
今後の展開
今後は、以下を進めます。
- 医療・介護領域での転倒予防エビデンスの強化
- スポーツチームとの連携によるパフォーマンスデータ蓄積
- 企業向け安全管理サービスへの展開
これらを通じて、“反応能力測定”を社会インフラとして普及させることを目指します。
サービス詳細
REAXION 反応能力測定 サービスページ(外部サイトが新しいタブで開きます)
会社概要
- 会社名
- 株式会社スマートスタート
- 所在地
- 東京都千代田区六番町1-1 恩田ビル3階
- 代表取締役
- 奥島康志
本件に関するお問い合わせ先
- 担当
- 株式会社スマートスタート 濱田倫崇
- メール
- hamada@smasta.co.jp
- TEL
- 03-3556-9988
配信:ドリームニュース/2026年3月27日
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