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工場でヘルメットを着用した作業員が、光るデバイスに手を伸ばして反応を測定している様子

4月からの労働安全衛生法の改正に伴う、60歳以上の従業員の認知機能評価が努力義務化に対応

株式会社スマートスタート(代表取締役:奥島康志)は、2026年4月から始まる厚生労働省による労働災害防止指針の改定を受け、高齢従業員の認知・判断・反応能力を測定する新サービス『REAXION安全能力測定』の提供を開始いたしました。

「労災対策の新潮流:身体から“認知”へ」と題した解説図。従来の課題、事故発生のメカニズム、REAXIONによる可視化、市場動向をまとめている。
労災対策の新潮流:身体から“認知”へ

背景:事故の原因は「体力」だけではない

日本では高齢労働者の増加に伴い、労働災害の構造が変化しています。

従来は筋力や体力の低下が主な要因とされてきましたが、近年では、注意力の低下・判断の遅れ・突発対応力の低下といった認知機能の影響が事故要因として注目されています。

こうした中、厚生労働省は労働災害防止指針を改定し、高年齢労働者に対する配慮として、認知機能などへの対応強化を求めています。

課題:認知能力は「測れない」

一方で企業現場では、認知能力を客観的に測定する手段がない、配置や教育の判断が感覚に依存している、事故リスクを事前に把握できないといった課題が存在していました。

サービス概要:事故の“手前”を可視化

『REAXION安全能力測定』は、視覚刺激に対する反応を通じて、認知・判断・反応の能力(=安全能力)を測定・数値化するサービスです。

測定結果は「安全能力スコア」として提示され、事故につながる“認知の遅れ”を可視化します。

主な特徴

安全能力測定レポートの画面例。総合スコア、能力バランス分析、事故リスク評価、推奨アクションが一覧で表示されている。
安全能力測定レポート(画面例)

導入事例(物流企業)

工場でヘルメットを着用した作業員が、光るデバイスに手を伸ばして反応を測定している様子
現場での測定の様子

経済的インパクトと今後の展開

労働災害1件あたりのコストは約50万〜200万円とされており、本サービスにより事故リスクを低減することで、年間数百万円規模の損失削減につながる可能性があります。また、高齢化および安全配慮義務の強化を背景に、本領域は数千億円規模の新市場となる可能性があります。

今後の展開:

  • 物流・製造・建設など高リスク業種への展開
  • 健康経営・人的資本開示への活用
  • データ蓄積による事故予測モデルの高度化

これらを進め、「安全を科学するインフラ」としての確立を目指します。

代表者コメント

事故は体力だけでなく、認知や判断の遅れによって起こります。REAXIONは“事故の手前”を可視化し、これからの安全対策のあり方を変えていきます。

株式会社スマートスタート 代表取締役 奥島康志

会社概要

会社名
株式会社スマートスタート
代表者
奥島康志

事業内容:

  • 反応能力測定サービス「REAXION」
  • クラウドサービス「REAXION CLOUD」
  • ソフトウェア開発・マーケティング支援

お問い合わせ・リンク

REAXION安全能力測定 サービスページ(外部サイトが新しいタブで開きます)

本リリースに関するお問い合わせは、上記ウェブサイトよりお願いいたします。

配信:ドリームニュース2026年3月28日

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